2010年04月29日

就活学生、必見! 科学技術創造立国の実現に一役「ケニス」(産経新聞)

 日本が持続的発展をするための重要な政策に「科学技術創造立国」がある。その一端を担う学校教育用の理科教材と大学・企業の研究用理化学機器の製造・販売を手がけているのがケニスだ。

 「科学と共に栄える」を企業理念に昭和22年、広島市で発足した理科教材メーカーの科学共栄社が前身。翌年には本拠を大阪に移した。60年から経営第2の柱となる研究用理化学機器の販売に参入し、平成13年には自社開発商品のブランド名として使用していた「ケニス」に社名を変更した。

 現在は1万5千点の商品を取り扱っており、教育用と研究用が6対4の構成比率。今後は5対5の比率まで研究用分野を引き上げたい考えだ。

 18年度からの5カ年計画では、22年度に売上高を50%増やす考えだったが、1年前倒しで21年度に達成した。西松正武社長は「文部科学省の新経済対策予算などが理科教材や実験器具購入にあてられ、わが社にとっては一時的なフォローの風が吹いたため」と説明。同時に「中期計画の最終年度に当たる今年度が本当の経営の真価を問われる」と気を引き締める。

 約1300の代理店の強化・育成を行うと同時に、オリジナル性の高い商品開発、ユーザー認知度の向上、個人ユーザーの掘り起こしによるマーケットの拡大などを重点テーマとしている。

 ユーザーへのアプローチにも力を入れている。学校や教師の集まりにケニスの担当者が直接出向き、新カリキュラムに対応した実験器具や新製品の紹介、さらには理科授業の提案などを行っている。昨年は全国約100カ所で実施。あわせてその時に得た教師の声などを製品開発にフィードバックしている。

 また、「明日の科学を担う人材の育成に寄与したい」との西松社長の思いから、小中高校生などへの理科教育支援にも力を注いでおり、19年から大阪商工会議所が実施している「理科大好き『なにわっ子』育成事業」に協力企業として参加。大阪市内の小学校5、6年生を対象に実験教室を行っている。

 21年は環境省の環境教育支援事業に応募、蛍光灯とLED(発光ダイオード)、白熱灯の省エネの度合いを比較・体感できる環境教育教材などをパッケージングした「エコ学習トランク」を考案し、自治体向けに貸し出す事業を受託した。同年5月には創業の地、広島市の教育委員会に「手回し発電機」1千台を寄贈。今年は顕微鏡1千台を高校などに寄付する。

 こうした活動を通じ「少しでも子供たちが理科が好きになってくれれば、いずれは社業にもプラスになる」と西松社長。まさに企業理念の「科学と共に栄える」の実践といえるだろう。科学技術立国を構築するうえで重要な教育と研究支援を事業の柱としているだけに今後も着実な成長が期待できるといえそうだ。

■会社概要

本社 大阪市北区天満2の7の28 (電)06・4800・0721

資本金 8000万円

設立 昭和22年5月

事業内容 理化学機器および理科教材の製造ならびに販売など

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posted by イワキリ リョウゾウ at 09:40| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

将棋 鋭い攻め 羽生が連勝 名人戦第2局(毎日新聞)

 岩手県遠野市のあえりあ遠野で20日から行われた第68期名人戦七番勝負(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第2局は21日午後7時49分、93手で羽生善治名人(39)が挑戦者の三浦弘行八段(36)を破り、2連勝した。残り時間は羽生36分、三浦29分。第3局は5月6、7日、千葉県野田市の同市民会館・旧茂木佐邸で行われる。

 羽生が踏み込み鋭く攻め込み、三浦に粘る余地を与えずに快勝。3連覇へ向けてリードを広げた。

 横歩取りの中でも激しい定跡をたどった本局は、三浦が自身の研究範囲に羽生を引き込んだ感もあった。だが羽生は動じず、5三桂成(47手目)と強手を放って攻め合い勝ちを目指す。三浦にどこかで誤算があったらしく、羽生が優位に立った。

 羽生は自玉を9筋まで逃がして安全にし、5七桂(71手目)と寄せの網を絞る。最後は後手玉を受けのない状態に追い込み、対三浦戦の連勝を12に伸ばした。【山村英樹】

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posted by イワキリ リョウゾウ at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月22日

始皇帝も驚く“日本のハリウッド” 恐るべし!!太秦(産経新聞)

 【検定1級記者が語る京都】

 右京区太秦にある大酒(おおさけ)神社の鳥居前。ここで、右に見える木製の由緒書に書かれたご祭神の名前をよーく見てほしい。なんと中国史上初めて皇帝と称した「秦始皇帝」の名前が見えるのには恐れ入った。

 大酒神社はかつて広隆寺の鎮守として寺の境内にあったものの、明治時代の廃仏毀(棄)釈の影響で今は寺の脇に。嵐電の太秦広隆寺駅から映画村に向かう途中なので多くの観光客が神社の横を通っているわけだが、神社の存在に気づかない人も多い。

 そういえば、不定期に行われる、不思議な面をかぶったマダラ神が牛にまたがって練り歩く京都三大奇祭祭のひとつ、広隆寺の「牛祭り」もかつては大酒神社の祭礼だった。

 太秦というと、国宝第1号の弥勒菩薩(みろくぼさつ)像で有名な広隆寺などに代表されるように、平安京遷都以前から秦氏の本拠地として知られる。

 その秦氏の祖先で、養蚕と機織りの技術を伝えた弓月君(ゆづきのきみ)が秦始皇帝の子孫と主張していたということもかかわっていると思われる。

 この神社から帷子(かたびら)ノ辻に向かって歩くこと約10分のところに秦氏の墓とされる「蛇塚(へびづか)古墳」がある。6世紀末から7世紀初めごろに築造された前方後円墳で全長は75メートルとされている。

 「日本のハリウッド」ともいわれる太秦にふさわしく、松竹の撮影所の裏、住宅に囲まれるかたちで巨大で荒々しい岩がいくつも積み上げられた石室が残る。その規模は奈良・石舞台古墳に匹敵するといい、当時の権力の強大さがしのばれる。

 太秦周辺には市内中心部や東山とはひと味違った歴史が楽しめる。変わった地名も多い。ある休日、小学6年生の娘から「なぜ『太秦』を『うずまさ』って読むの?」って尋ねられ、考え込んでしまった。

 京都検定テキストには秦氏が朝廷に献上する絹をうずたかく積んだとか、絹糸が巴うずの形をしていたとかいった説が紹介されていた。その辺の内容は頭にはあったが、字と読み方が一致しない。要するに子供に説明しづらい。太秦は大人泣かせの所でもある。

 恐るべし!! 太秦。(園田和洋)

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posted by イワキリ リョウゾウ at 10:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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